教える側と教えられる側に求めらるもの
こんにちは、れんです。
今までいろいろなバイトをしてきたのですが、嫌な人というのはどこにでもいるものですね。
新しいアルバイトをし始めて、どぎつい言い方をされて心をグサグサ刺されています…
一方、教え方がうまい人に教えてもらえるとすっと頭に入ってきて、すぐ覚えられたりしますよね。
こればっかりは運な気がしてならない。同じアルバイト先でも、タイミングや人によっては丁寧に教えてもらえたり、もらえなかったり。
教え方がうまい人の共通点は、聞かれたことに対して嫌な顔をしないことだと思います。
予備校時代に聞いた言葉で
「学習者には同じことを最低3回繰り返し言わないと覚えられない」
というものがあります。
1回教えたんだからわかるだろうと思うことがあるかもしれませんが、人は時間とともに忘れていくものです。
これに対して、最低でも3回は快く教えるということが、教える側に必要とされる対応だと思います。
教わる側も、1度聞いたことをもう1度聞くのは気が引けるものです。
聞いても大丈夫だという安心感が働きやすさと仕事の覚えやすさに関わってくるのではないでしょうか。
また、教えられる方法によって人の伸び方は違います。
とりあえず今やることを指示されると動ける人、全体像が把握できてはじめて動ける人、流れがつかめると一気にできるようになる人…
見て覚えたいタイプ、とりあえずやってみたいタイプなど、覚え方も様々です。
これを踏まえた上で教えてくれる人は多くない気がします。
教えられる側からすると、自分にしっくりくる教え方してくれる人が教えてくれるなんてなかなかないですよねー
これも運ですかねえ、、、
仕事を覚えられなくて悩んでる方は相手の教え方は自分にはハマってないのだと開き直って工夫して頑張りましょう。
何言われてもわからないことをズカズカ聞きに行ける図々しいメンタルは必要かもしれません。
遠慮してたら覚えられるものも覚えられないですからね。
嫌味の1つでも言われたら相手の心が狭いのです。
くそほど仕事ができるようになればなにも言われなくなります。
最初は気疲れをするし大変だと思います。
あまりにもしんどい場合は辞めるのも手です。
たかがアルバイト。代わりの人はいくらでもいますしね。
精神病むのは本当につらいしよくないです。
バイト行きたくないとTwitterにつぶやくぐらいならやめちゃいましょう。
楽しいことして過ごしたいですね('∀`)
ではでは〜